時間割モデル
中学の復習から始め、どこから苦手なのか理解した上で高校の学習内容に入っていきます。電気についてわかりやすく基礎から学んでいきます。検定は文章スピードスピード認定や計算技術検定、危険物取扱者丙種を全員受験していきます。
時間割モデル
電子回路、電気基礎、電子機械をはじめ主に機械工学について学びます。コンピュータ言語は即応性のあるアセンブラ言語を学びます。実習は2年間かけて1体の昆虫ロボットを完成していく中のラジオコントローラーと足の部分を製作します。目指す検定は第二種電気工事士、工事担任者 第二級デジタル通信、危険物取扱者です。
時間割モデル
通信技術、電子機械応用、コンピューターの汎用性の高いC言語、プログラミングを主に学んでいきます。ロボット製作を通し生体模倣(バイオミメティクス)の方法についても触れていきます。実習は昆虫ロボットの胴体や付属品を製作し完成させていきます。目指す検定は2年次と引き続き国家試験3冠とCAD検定に挑戦していきます。
1年次に工事担任者(DD3種)、2年次に第二種電気工事士、危険物取扱者乙種第一類など多数の資格を取得できました。将来は自動車関係か通信関係の仕事に就きたいです。
吉村 恵輔さん(令和2年3月卒業)
どの授業もわかりやすく丁寧に教えて下さるので、どの授業も楽しいです。メカトロニクス部の活動に励み、充実した学校生活を送っています。
時田 泰聖さん(令和3年3月卒業)
自作のロボットで思い通りに動くようにプログラミングまでしていきます。アルミ一枚から旋盤・溶接してオリジナルのロボットを作る楽しさを教えています。
瀬木 哲先生
電子回路・マイコン(Arduino)・C言語プログラミング・センサーなど身近な電気装置の仕組みを例を挙げて、わかりやすく教えています。
山本 勇先生